幼稚園役員を終えて…

日々のこと

息子(年少)の通う幼稚園は昨年創立50周年を迎えた歴史ある幼稚園です。

園庭には沢山の生い茂る木々達、手作りの遊具、ログハウス…この辺りでは一番の自然豊かな幼稚園です。制服や園バスは無し、毎日お弁当、少人数制です。木登りは危ないからダメ!ではなく、どうやったら上手に登れて危なくなく降りてこられるか…をとことん指導してくれます。お陰で4歳の息子は木登り上手でかなり身体能力も鍛えられたのではないかと思います。

長女は別の幼稚園に通っていたので、もちろん一緒の幼稚園へ通う予定でしたが、コロナが流行りはじめ緊急事態宣言中にゆっくり色々な事を考える事が出来た事と違う幼稚園も見てみたい!と思い2021年7月から3歳児のクラスに途中入園しました。

私は2022年役員をつとめさせて頂きました。毎月の役員会議やコロナ禍でも行えるイベントを企画、クリスマスプレゼント製作や進級卒園記念品を準備したり…。

園と密接に関わる事が出来たり、役員の皆で集まって製作する時間はとても楽しい時間でした。

家庭でもなく、ヤクルトの仕事でも無い…

長女の幼稚園では3年間役員を逃げ切り安堵している様な自分でしたが、心のどこかで子どもの幼稚園の為に尽力されているママさん達を見て羨ましい…気持ちもありました。

今は1年間役員の仕事をつとめあげる事が出来た達成感。

来月新役員さんへ引き継ぎバトンタッチをしたら任務終了…。達成感より寂しい気持ちの方が強く、自分でもびっくりしています。

嫌だと思っていた事もいざやってみたら好きになる…なりました!

まだまだ続く子育て、幼稚園や学校での親のPTA役員役員は付き物ですが、これからは可能な限り色々な事にチャレンジしてきたいと思います。

何事もやってみなければわからない…ですね!

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